こんにちは
6月19日に畑でじゃがいも掘りをしていたら、
青少年育成協議会の会長さんから、講演の依頼がありました
「コロナ禍でいろいろな制約を受けている子どもたちへ
夏休みに突入する前に、おじいちゃん・おばあちゃん世代を中心に
どのように関わるのかを話してほしい」というものです
今年度から子育てに絡んだ依頼がなぜか増えている
この現象はなんだろうか
そこで、これは誰にお知恵拝借が良いのか考えを巡らせ、
浮かんだ顔が、知り合いのチャイルドライフスペシャリスト!
通称、CLSと呼ばれている、病院などで活躍する子どもの専門家です
この資格は日本では養成されていないのでアメリカでお勉強されてました
子どもの発達段階に応じた接し方がとてもうまいですね。
色々な年代の子どもにいつもスーッと入っていかれる!
その方から伺ったメッセージ
①コロナ禍でとかく大人はいつもそのことを話題にしている。
そんな大人の様子をとっても敏感に小さな子どもも見聞きしている
ちょっと落ち着こうよ。
②いろいろなストレスを感じたまま子どもたちへ接する大人たち
大人のストレスの発散と子どものそれは違うよ
子どもと向き合う前に自分を調えることも大事
なるほど
90分は長いので、新聞をびりびり等アクティビティを取り入れてみてはと
助言をいただいた。
そうね、ほかの専門職の受け売りはできない
これまで培った知ってることを皆さんに伝えるって
当たり前のことをすっかり忘れていました
私が病院の中で、いろいろな患者さんご家族との相談支援を通して
おしえてもらったこと、これは大事なことと思ったこと、
家族のストレスコーピングなどをまとめてみようかな
ソーシャルワーカーだから伝えられることがあるはず
いまはまだぼんやりしているけど、
ピンクの綿菓子をギューッとつぶして塊りができるように
考えてみようと思ってます
そうそう、信頼する小児科医師にもリサーチです
話はかわりますが、
ビジネスサポート科の講義は5日目
いよいよ私の待望のExcelが始まりました
そして、ブラインドタッチの練習もあります
これまでミスタッチだらけでした
Fのキーと、Jのキーに印があること、
シフトキーが両方にあること、
Tキーは左手の人差し指で入力すること
知らなかったです
60歳からのパソコン、これからもがんばります