ビジネスサポート科の進度と、職業人講話の感想

さすがに先日の大雨洪水警報、緊急避難指示がでている日は

ビジネスサポート科は2日間、休校となりました

雨風の中、畑のとうもろこしは倒れていたので、速やかに収穫

2日ぶりに登校する県道には、どこかから流れてきた木々が

溝にひっかかり道路にむき出しとなり、大雨の爪痕を残こしています。

その傍らで、雨の中を電車の復旧工事を懸命にされていました

これ以上の被害が拡大しないことを願っています。

さて、ビジネスサポート科の主たる教科、

Wordも、Excelも基礎力を高めるために、どんどん進みます

7月6日は以前から予約していたので、仕方なく午前中休んで、人間ドック

採血検尿、腹部エコー、レントゲン検査、そして診察

腫瘍マーカー、チェックしてたかな?

検査が予定よりも早く終わったので、病院での計算は後回しにして、

一目散に、3限目にかけつけた次第です。

それほど、みんなと一緒に学ぶ進度を遅れさせたくない…気持ち

Wordの進み具合

Wordでは、均等割り付けや中抜き文字、表の挿入を習ってます

とまと、さつまいも、ねぎ、かぼちゃの文字を均等割り付けするならば

段落リボンの均等割り付けを選択し、

「さつまいも」の5文字に合わせるんですね。

すると、とまとも、ねぎも、かぼちゃも5文字の空間にぴしっとあう。

すご~い。spaceをいれなくていいんだ…

中抜き文字は、Word3級の検定試験にはでるそうです

表の挿入はこれまでもしていましたが、

「表ツール」というタブに、「デザイン」と「レイアウト」が

別に存在していることを知りませんでした。

表ツールのレイアウトを開くと、9種類の文字の配置ができることも

知りませんでした。

結構しらないことだらけです。

Excelの進み具合

そしてExcel

関数のSUMや平均、伸び率などをフルに使って、

〇〇社の売上推移というデータをいれて、表の作成

直近では表の見た目をよくするために

セルの結合、縦書き、非表示、表の線の種類を変える。

特に驚きだったのは、リボンの「はけマーク」

直前に実行した書式をコピーしてくれるんですね

これ、便利だと思いました

Wordも、Excelも、一つの単元がおわると、

「やってみよう」という問題があります。

その問題に向かうことで、自分の学びを実践し、かつ可視化できる

ソーシャルワークにおいても同じだった!

学会での教育セミナーや研修会で、よく面接のロールプレイという演習を行う

相談する役(患者、クライエント)、

ソーシャルワーカー役、

見学者の3人がグループに分かれて行う

時間を図って、「はじめ!」から「はい、おわりです」まで概ね10~15分ぐらい

どの役を演じてもそれなりの学びがある

患者さん役になると、ワーカーの何気ない言葉で、こんな感覚をもたれるんだ…

特に見学者からの的確なフィードバックが何よりもありがたい

自分の傾向がわかるから。いいことも改善すべきことも。

研修費や宿泊交通費などがかかっても収穫が得られるとうきうきする

そして講義や演習での気づきを翌日から即実行!

実際の面接でつかってみる

これまでの自分の慣れたやり方ではなく、

学んだ面接技法をあえて使ってみる

いつものクライエントの反応が違う…

この体験をなんども経験してきた

ちょっと話が脱線したかもしれないけど、

学びを即実行!は私のモットーでもある

職業人講話、社長さんの話の感想と気づき

ビジネスサポート科の講義の一環として、

社長さんなどの話を3回聴講するらしい

その第1弾。

結構小中学生を相手に講話をされているらしい

社会人とは?

何を目的に、何を目標としているのか?

夢とは?、運とは?・・・。

私が最もヒットした内容は、運とジグソーパズルの話

運は誰かが運んでくるもの

人生は大きなジグソーパズル

運は誰かが運んできてくれたピース

せっかくだけど、今は青のピースがほしいので黄色のピースはいらない

もしくは、

今は黄色のピースはいらないけど、何かのためにもらっておきます

その違いみたい

今、私が4か月間のビジネスサポート科へ通学しているのは、案外後者かもしれない

この運(チャンス)は後々できっと芽がでていくんじゃないかなと思う

そして、求められる人材は、「当たり前のことができる人」

当たり前のことって?

あいさつができる人

感謝できる人

素直でいられる人

感想文をまとめて、月曜日に提出します。

この講話、私たちは一言も発することがなかった

ただ、ノンバーバルのうなづきでしか、返せなかった

双方向性のやり取りはなかった、ちょっと不全感あり

このきづきを7月22日開催の講演会で実践できるかも

成人教育理論アンドラゴジーに視点において、

参加された方との双方向性のコミュニケーションをとりいれてみよう