今日は一日中、雨。
ブログのことがわからないことだらけなので、
図書館でテキスト本を借りて読んでいたら、
元同僚から電話。
「以前一緒に勤務していた教授から、
学会のシンポジストをお願いしたいって
連絡があったよ。
東京の病院の連絡先を聞いているから、連絡して」
退職して、すっかり現役を退いたつもりの私に?
某病院の先生へ電話…懐かしい声。
「退職されたんですね。
今年、こんな(コロナの)状況だからオンラインで学会を開催する予定でね
医療者と、患者やご家族の間で、いつもソーシャルワーカーの立場から
時には患者さんの声を代弁したり、いろいろな調整してくださったよね
そのことを是非お話していただきたくて、お願いしますよ」
医療現場では、まだまだマイノリティーのソーシャルワーカーを
医師の専門学会に招聘してもらえることは
とってもありがたい
でも、現役を退いているから
以前の臨床家としての熱量が低下している、今の私。
今の私にできること。
「私より若干若くて、私の信頼するソーシャルワーカーに
登壇のチャンスをいただきたいんです…」とお願いしてみた
「そうね、後進の活躍の道を作るのも大事ことよね
ご推薦していただいたので、考えてみます」って言ってもらえた
よかった。。。
せっかくいただいたお話は断りたくない
でも、内容によっては、
ゆずり葉のように、静かに、でも確実に代替わりをしたい
今日、私に電話をかけてくれた元同僚へ電話。
「ねえ、シンポジストの連絡が入ると思うから、よろしくね。
その時には、また一緒に考えるからね」
まじーーーーって、言葉が途切れてた。
大丈夫、きっとうまくいく!