コーチングでの質問力で、思わず想起

実は私、コーチングを受けていました

コーチングは6回契約としていましたが、いよいよ最終日となりました

「今日はどのようなことを話し合いますか?」と問われ、

頭にうかんだのが2つのこと

1,6月12日(土曜)に開催した第1回「さくらのつどい」の反省と第2回以降の心構え

2.これまで18年間ライフワークにしていた「緩和ケア」を今後どうするのか

Qまずは、「さくらのつどい」の自己評価について点数をつけるとしたら?

→52点

Q52点はどんなことでその点を獲得したか?

→ゼロからの出発、15人定員で15名参加していただき、13名がリピートすると 

 事後アンケートに書いてもらったから

Q前回提案したプレアンケートはいかがだったでしょう?

→大変効果的だった。初回から自分の困りごとや心配ごとを

 皆の前で発言することはできないだろうけど

 プレアンケートの記載には、皆さん黙々と書いてくださった 

 その時BGMを流したのも効果てきだったかもしれない

Qそうなると総合点は?

→プレアンケートもアイスブレーキングの時に目を通せたし、マイクをむけると

 案外嫌がらずに発言してくださった。BGMもよかった

 そうなれば、78点ぐらいいくかもしれないですね

 そうか、正当に事実を話すことで気づいてきました

Q次に緩和ケアのこと。

 自分として緩和ケアがどうあったらいいと考える?

→これまで病院勤務している時には地域の方も招いて

 地域緩和ケアカンファレンスを月1回テーマを設定して企画したり、

 緩和ケアチームでソーシャルワーカーとしてのアセスメント、見立てを

 積極的に伝えてきたのに、今はそれがまったくない。

 さみしいというか、もやもやの霧の中をさまよっている感じ

Qもし今後地域で緩和ケアについて何かやりたいと思うことは?

→そうですね、なかなか見えてこないけど、

 そういえば、さくらのつどいと、なんとなく通じるところがありそう

 住民の方に正しく緩和ケアをしってほしい。

 そのためには地区の小さな座談会に出かけてみるという方法があるかもしれない

 以前、市役所主催の医療介護連携会議に出席していた

 緩和ケアやACP(アドバンスケアプランニング)の分野のバンクリストに

 入っていた

 でも、病院勤務している時に平日地域の座談会へ出向くことなんて全く無理だった

 今ならそれができるかもしれない。

 だってフリーランスだから

 そういう機会を利用すれば、地域で緩和ケアのことが広がるかもしれない 

かなりはしょりましたが、今日はこんなやり取りでした

コーチとのやり取りはおおむね60分弱の時間

コメダ珈琲のがやがやの中、二人の空間に不思議と集中できる

なんだろうな、最初のもやもやがまるで霧が晴れるような感覚。

質問力!これもかなり大切

要所要所で「頑張りましたね」「いいアイディアですね」とお褒めの合いの手も入り。。。

コーチングって、やっぱり大事

ちなみに、このきゅうりはうちの畑で収穫し、

コーチへのお礼

これから夏にかけて、社会福祉士のスーパーバイザーとしても第1歩を踏み出す予定

私が担当するバイジーも決定した

今回学んだ質問力、このことも念頭にいれておきたいと思いました

あすはいよいよ「ビジネスサポート科」の入所式です

独立型社会福祉士事務所の立ち上げを思い描く私にとって、

パソコンのノウハウは重要アイテム

ソーシャルワーカーにとって必要なパソコンスキルを書いていきたいものです